大東亜戦争終結八十年特別講演会 第三弾はジャーナリストで防人と歩む会会長の葛城奈海さんをお迎えして開催します。
私たちが直接知ることのない戦後間もない時代、その空気を受け継ぎ、語り継いできた人々の声を、今こそ聞いてみませんか?
防人・歴史語り部として活動する葛城奈海氏が、英霊たちが命を懸けて守り抜こうとした「日本」の本質を問い直します。
戦いのなかで命を捧げた英霊たちが守りたかった「日本」とは何だったのか。
英霊の想いを知り、未来をどう紡いでいくか。今だからこそ耳を傾けたい、心を整える時間です。是非ご参加ください。
演題
大東亜戦争終結80年 特別講演会
英霊が守りたかった日本とは
日程
令和7年9月28日(日) 開演14:00 (開場13:30)
定員・受講料
定員100名/参加費無料
場所
姫路護國神社 参集殿2階
兵庫県姫路市本町118
葛城 奈海(かつらぎ なみ)氏

ジャーナリスト
防人と歩む会 会長
東京生まれ、東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組み、森づくり、米づくり、漁業活動等の現場体験をもとにその重要性を発信。尖閣諸島海域には15回渡り、現地の状態をリポート。令和6年10月には、スイスのジュネーブに赴き、国連の女性差別撤廃委員会が日本政府に「日本の皇室典範は女性差別」と言ったことに対して、反論を行った。