終戦から80年。戦争を直接経験した世代は少なくなりつつあります。
しかし、その歴史が私たちの社会に与えた影響は、今もなお深く刻まれています。
本講演では、戦勝国であるアメリカの視点から、大東亜戦争についての考察をお聞きします。
講師としてお迎えするのは、麗澤大学国際学部准教授であり、アメリカ出身のジェイソン・モーガン氏です。
モーガン氏は、日米関係や歴史認識に関する研究を重ね、幅広い視点を持つ専門家です。
戦争という過去をどのように振り返り、現在そして未来に活かすのか——
この講演が、皆様にとって新たな気づきや考えを得る機会となることを願っています。
是非ご参加ください。
演題
大東亜戦争終結80年 特別講演会
アメリカ人が見た大東亜戦争
日程
令和7年8月11日(月・祝) 開演14:00 (開場13:30)
定員・受講料
定員300名/入場無料
場所
イーグレ姫路 あいめっせホール
兵庫県姫路市本町68番290 3階
ジェイソン・モーガン氏
1977年、アメリカ・ルイジアナ州生まれ、テネシー大学で歴史学を先行。2014年にフルブライト研究者として早稲田大学法商研究科、ウィスコンシン大学で博士号を取得後、日本で研究職を務め、2020年4月より麗澤大学国際学部准教授、著書に「私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか」「アメリカはなぜ日本を見下すのか」などがある。
チラシ

